みなさん、こんにちは。
元公務員のチーコです。
公務員といえば、「安定」といったイメージの他に、「つぶしが効かない」といったイメージを持っている方が多いんじゃないでしょうか。
正直に言いますと、確かに年齢次第、特に30歳を超えたあたりから上場企業などの優良企業への転職は、周りの話を聞いていてもなかなかハードルが高いと思います。
ただそこまで仕事を選ばなければ、私自身も転職活動をしてみましたが、実際には世の中には沢山の仕事に溢れていると感じました!
生活水準を下げたくないなど公務員を続けたくなる気持ちも痛いほど分かりますが、私はそのリスクを受け入れて退職しましたが、その選択に全く後悔していません!
確かに昔よりも収入は下がりました。ただそれ以上に好きな仕事を好きにできている今が本当に幸せです。
たった一度の人生、歯を食いしばりながら頑張るのも良いかもしれませんが、やはり心の平穏以上に大切なことはないなと☆
今回は、そんな育児と家庭の両立に疲れたワーママからの退職のご相談を取り上げたいと思います。

検討する
ワーママ
育児と家庭の両立に疲れ、このまま仕事を続けていくことに不安を感じ、退職したいと思っています。でも、安定を捨てて辞めるのは怖いです。退職を決意した経緯やその後の生活について教えてほしいです。

私も1年ほど退職について悩んだ経験があるので痛いほど気持ちが分かります。この記事では、退職してよかったことや後悔したこと、退職への準備や決断のヒントをお伝えします。
👇この記事はこんな人にオススメ
✅退職したい気持ちはあるけど、不安で踏み出せないワーママ
✅「辞めたあと、どうやって生活しよう…」と悩んでいるママ
✅公務員など“安定した仕事”を辞めることに葛藤を感じているワーママ
退職を考え始めたきっかけ【心と体の限界サイン】
仕事の責任、ワンオペ育児、…すべてが重荷に
私が「仕事を辞めたいかも」と思い始めたのは、育休復帰後しばらくしてからでした。
職場では責任のある仕事を任され、家庭では子育てと家事。どちらも手を抜けず、いつも頭の中はぐちゃぐちゃ。夜泣きで寝不足なのに、翌朝には早起きして出勤。時短なのに夫と仕事の調整をして残業。
何か一つでも歯車が狂うと、すぐに心が折れそうになっていました。
心身に不調が…
気づけば、朝起きるのがつらくなり、仕事のことを考えては眠れない日々。
「この生活、あと何年続けられるんだろう?」
そんな疑問が、退職を意識するようになった最初のきっかけでした。
👇心身に不調が現れたら…|公務員の病気休暇、休職制度
詳しい制度の使い方はこちらの記事にまとめています。👇
退職をためらった理由【不安と恐怖の正体】
公務員の安定収入を手放すのが怖い
いちばん大きかったのは安定した収入を手放すこと。毎月決まった日にお給料が振り込まれる安心感や半年に一度のボーナスを手放すのは正直怖かったです。
家族や職場の反応|「もったいない」と言われる
公務員という職業には「安定していて、辞めるなんてもったいない」というイメージが強く、周囲の目や家族からの反応も気がかりでした。
退職後の生活|転職?フリーランス?お金の不安
辞めた後どうするかも不安でした。転職するにしても、子育て中の自分に合う働き方なんてあるの?フリーランスなんてできるの?と、疑問と恐怖でいっぱいでした。
また、今後の生活に対して経済的な不安も大きかったです。
退職後のリアルな生活【お金・時間・気持ちの変化】
よかったこと
✅通勤がない→朝に余裕ができた
朝の通勤ラッシュもなく、子どもとの時間も増えました。何より、心にゆとりができました。
✅自分で選んだ働き方(在宅・ブログ運営)ができる
みなさんご存じのように公務員は副業が禁止です。そのため、これまでブログ運営などは未経験でしたが、退職準備期間中にブログを立ち上げていたため、スムーズに収益化ができました。自分が選んだ好きなことでお金を稼ぐ喜びを初めて経験し、達成感が得られました。
✅夫が仕事に集中できる
これまで育児との両立のため、夫婦ともに時差出勤や時短勤務を取得していましたが、私が退職したことで夫が通常勤務に戻りました。時々ワンオペになりがちですが、夫が時短勤務をせずに仕事に集中できる環境が整ってよかったと思っています。
大変だったこと
✅経済的には不安(貯金が大事)
毎月決まった日にお給料が振り込まれる生活に慣れていたので、収入が不安定な状態は心細いものでした。だからこそ、退職前に生活費6ヶ月分(生活防御費)を貯めておいたのは正解でした。また、退職して約2か月後に退職金が振り込まれますのでそれも安心材料になりました。

退職金は勤続12年(うち育休期間約4年、休職期間半年)で
約190万円でした。
✅フリーランスは「自由=自己責任」
時間や場所に縛られず、自分の裁量で働けるのはとても魅力的。
でも同時に、誰も仕事を用意してくれるわけではないし、収入管理もすべて自分次第。
「今日サボっても誰も怒らない」けど、「やらなかった分、収入もゼロ」。
その現実に慣れるまでは、なかなかペースがつかめず収入もメンタルも不安定な時期がありました。
✅孤独を感じることもある
退職してから、日中に誰とも会話せず終わる日が増えました。
職場にいたときは、ちょっとした雑談や、同僚の存在が気づかぬうちに心の支えになっていたのだと実感。
そんな時はSNSで同じような働き方をしている人を見つけたり、ママ友とのつながりを大切にしたりと、意識して孤立しすぎないように工夫しています。
退職を考えているあなたへ伝えたいこと【準備・決断のヒント】
辞める前に具体的な準備をしよう
✅生活費の見直し
✅副業・スキルチェック
✅家族との話し合い
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
👇【元公務員】退職前にやってよかった5つの準備はコチラ👇

無理を続けるより、一度立ち止まる勇気を
辞める・辞めないの決断は「あなた自身の価値観」でいいと思います。「こうでなければならない」という思い込みから自分を解放してあげてください。
また、すぐに決断をしなくても、悩んで体調がすぐれない場合は退職前に病気休暇や休職制度を取得し、自分を見つめ直すこともオススメです。
👇すぐに決断しなくても大丈夫。病気休暇、休職制度についてはコチラ👇
まとめ|あなたの人生は、あなたが決めていい
いかがでしたでしょうか。
それではこの記事のまとめです。
✅「辞めたいけど怖い」と感じるのは、ごく自然なこと。私もそうでした。
✅心や体のサインに気づいたら、自分を守る選択肢を考えよう
✅退職の不安は「準備」で軽くできる
✅決断のタイミングは人それぞれ。焦らなくて大丈夫。
✅あなたの人生は、あなたが主役。自分の幸せを大切に選ぼう!
誰かの期待や常識のために、自分をすり減らさないでください。
仕事を続けることも立派。一方で辞める決断も立派です。
どちらを選んでも、あなたが「自分を大切にできる選択」をしたなら、それが正解です。
「退職したいけど怖い」と感じるのは、あなたがちゃんと考えている証拠です。
その慎重さは、これからの人生にもきっと活かされます。
一歩踏み出したいあなたを、心から応援しています。





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